One-Off Dyno
One-Off Dynos | Heroku Dev Center
Herokuでheroku runコマンドを打つと立ち上がるDyno
Herokuにアプリケーションをデプロイするとその情報を含むslugが作られる
Procfileにかいた役割のDyno(Formation dynos)はその名前で(例:Web Dyno)ホストされる
参考:Herokuでアプリをつくるための基礎知識
一度きりのコマンドとかを実行したいときにOne-Off Dynoをつかう
どのDynoも、デプロイしたアプリケーションがまるっと展開されている
Laravelのアプリケーションがデプロイされているなら、artisanコマンドが実行できる
Formation dynosとOne-Off Dyno違い
One-off dynosは標準入出力をTCP経由でターミナルに送りつける
コンソールのようにinteractive processを使える
STDINはコンソール出力なのでアプリのログにはdynoの起動と終了ログしか残らない
One-off DynoはユーザがCtrl-cで端末から接続をやめたら破壊される
One-off DynoはHTTP trafficが受けられない